身に覚えのない冤罪・無実の罪・冤罪・正当防衛で逮捕されたら弁護士に今すぐ相談を!

ある日突然、身に覚えない罪で逮捕される。

信じられないことですが、こんなことが現実に起こりえるのでしょうか?

これまでニュースなどで冤罪事件が報道されているように、こうしたことは現実に起こりえることです。

こうした場合は、とにかくはやめに弁護士と接見してアドバイスを受け、適切に権利を行使していくこと、つまり初動対応が極めて大切となります。

刑事事件は時間との戦いです。

逮捕→勾留→起訴と段階を経ていきますが、ステージが進むほど不利益を被る可能性は高く、また一度勾留されてしまうと釈放(身柄解放)の難易度も上がります。

長期間の身柄解放は、日常生活への影響も大きく、職場への説明責任が発生することもあるでしょう。

誤認逮捕により、不要な不利益を被らないためにも、一刻も早く弁護士に依頼し、弁護活動を通し、適切な対処をしてもらってください。

当事務所は、全国の支店合わせ、年間1000件を超える刑事事件の相談を承っています。

そして、初回相談は無料です。

逮捕中から選任できるのは私選弁護士のみで、国選弁護士は原則起訴後(または勾留状が発せられた後)からしか選任できません。

また、日常生活への影響を最小限に抑えるには、勾留される前の段階からの弁護活動が極めて重要となるため、もしご本人様が身柄拘束されている場合は、ご家族様がご本人様に変わり弁護士に依頼することも重要となります。

無実の罪で不要な不利益を被らないためにも、一刻も早く弁護士にご連絡ください。

万が一無実の罪で逮捕された場合、何が大切になるのか?

あってはならないことですが、万が一無実の罪(冤罪)で逮捕(誤認逮捕)された場合は次の点が大切になります。

取調べに注意する(様々な権利があることを知っておく)

取調べには様々な権利、つまり、ご自身を守る「武器」があることをご存じでしょうか?

実は、多くの方が以下でご紹介する権利が認められていることを知らない、あるいは知っていても適切に行使できていないのが現状です。

ここで今一度、取調べの際に行使できる権利についておさらいします。

黙秘権

取調べや裁判中、終始沈黙できる権利です。

黙秘したからといって不利益に取り扱われることはありません。

増減変更申立権

捜査官が作成した供述調書の内容を増減変更できる権利です。

署名押印拒否権

供述調書への署名・押印を拒否できる権利です。

自白しない(罪を認めない)

日本の刑事裁判では、今でも被疑者・被告人の供述(自白)が重要視されます(自白は「証拠の王様」と呼ばれています)。

人は自分にとって不利益なことを話したがらないから、不利益な事実を認める自白は信用性が高いと考えられるためです。

ただし、一度自白してしまうとその自白をあとで「違いました訂正してください」とするには大変な労力と時間がかかります。

それどころか、自ら冤罪の危険を高めることにもなりかねません。

冤罪事件だと確信をもっているならば、絶対に自白してはいけません。

はやめに弁護士と接見する(弁護士からアドバイスを受ける)

とはいいつつも、事実を否認すればするほど取調べは厳しくなります。

捜査官は自白を得ようと粘り強く説得をしてきますし、ときには違法、不当な取調べがなされないとも限りません。

そうすると捜査官の圧力に屈し、「やっぱり罪を認めようかな」という気持ちになって自白してしまう方も中にはおられます。

そんなときははやめに弁護士と接見し、弁護士に相談してアドバイスを受けましょう。

弁護士と接見し相談することは何よりの精神的な支えとなります。

また、弁護士であれば違法・不当な取調べに対し異議を申し立てることもでき、捜査官の圧力を一定程度抑えることもできます。

また、前述した権利等についてもご本人様に詳しくお伝えすることが可能です。

さらに、疑いを晴らすために自ら証拠を収集し、関係機関に冤罪であることを主張していきます。

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逮捕されたらどうなる?無実の罪で逮捕されるデメリットについて

逮捕されるとどうなるのか、逮捕後の流れや逮捕後の不利益について確認しましょう。

逮捕後の流れ

警察に逮捕された後は警察の留置施設に収容されます。

つまり、通常の日常生活は送れなくなり、釈放されるまで留置施設などで生活することになります。

収容後は警察、検察、裁判所で事情を聴かれ、さらに身柄を拘束する必要があるかどうか(勾留するかどうか)判断されます。

逮捕から勾留の判断まで約3日間を要します。そして、勾留された場合ははじめ10日間拘束されます。

その後、やむを得ない事由があると認められる場合は最大で10日間、勾留期間を延長されます。

基本的には、この期間中に起訴か不起訴かの刑事処分が決まります。

起訴された場合はさらに2か月間勾留され、その後1か月ごとに更新される場合もあります。

なお、すべての段階において釈放の機会がありますから、早期釈放を希望される場合ははやめに弁護士に相談することが必要です。

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逮捕による不利益

逮捕の不利益として大きいのはやはり「通常の日常生活を送れない」ということではないでしょうか?

留置施設の生活では基本的に集団生活を強いられ、様々な制約を課されます。

それがストレスとなって肉体的にも精神的にも大きな負担となります。

また、場合によっては実名で報道されたり、ネット上に掲載されたりします。

報道されたり、仕事の休みが続いたりすると逮捕されたことが会社に知られ、社会的信用が落ちて社会復帰後の生活が送りづらくなるかもしれません。

会社の休みが続けば解雇、減給などの処分を受ける可能性もあります。

無実の罪で起訴され、有罪判決を受けたらどうなる?〜冤罪とは〜

冤罪とは、実際には犯罪に当たる行為を行っていない(無罪である)にもかかわらず、刑事裁判の判決で犯罪を行った(有罪である)と認定され、その判決が確定したことをいいます。

刑事裁判の手続きは、逮捕(あるいは在宅)→捜査→起訴→審理→判決→確定という流れをたどります。

そして、本来は判決確定後に、有罪判決を覆す新証拠が再審の裁判に顕出されるなどして無罪判決が言い渡されると、事後的に「あの事件は冤罪(事件)だった」と言われるのです。

冤罪事件でも逮捕される?

いずれにしても、冤罪事件かどうかは、新たな証言や物的証拠が出てきてはじめて事後的に判明するものです。

逆にいえば、証拠収集が不十分な捜査の初期中の初期の段階である逮捕の時点では、その事件が果たして冤罪の危険を孕む事件どうか検証するすべがありません。

他方で、逮捕は罪を犯した「疑い」の程度で可能ですから、冤罪の危険を孕む事件かどうかにかかわらず逮捕されてしまう可能性があります。

昨今注目を浴びる痴漢冤罪について

「痴漢冤罪」という言葉をよく聞くようになりました。

特に満員電車での通勤を行う人は、何かのきっかけで痴漢に間違われることを懸念する男性も多いかと思います。

もし痴漢に間違われてしまったとしても、絶対に認めてはいけません。そして、逃げることもおすすめしません

もしその場を逃げられたとしても、警察の捜査によって身元が特定されれば、後日逮捕される可能性は高いです。

当事務所の経験則ではありますが、一度痴漢に間違われると、その場を強行的に逃亡しない限り、たとえ痴漢行為をやっていないとしても警察からの取り調べを受けることになる可能性は高いです。

また、「やってない」という証明は極めて難しく、否認を続けることで取り調べが長期にわたる可能性もあります。

ですから、取り調べへの対応方法を含め、なるべく早く弁護士にご依頼いただき今後の対応を弁護士にアドバイスしてもらうことを当事務所としてはおすすめしております

徹底的に否認を貫く選択肢ももちろんありますが、被害者様との示談交渉を行いながら、早期の不起訴処分を得るという選択肢をとられる依頼者様も中にはいらっしゃいます。

様々な選択肢の中から、依頼者様のご意向も踏まえた上で、日常生活に影響の少ない方法を考えさせていただきますので、ご家族が逮捕されたなどでお困りの方は一度当事務所にご連絡ください。

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正当防衛で逮捕されてしまった方へ

無実を主張される方の中には、ご自身のおこなった行為が「正当防衛だった」と主張される方もいらっしゃいます。

もちろん、正当防衛が成立すれば、犯罪には問われないため、前科はつきません

正当防衛として認められるかどうかは、以下を全て満たしているかがポイントになります。

  1. 相手の行為が不正の侵害であったかどうか
  2. 急迫性があったかどうか
  3. 防衛行為の必要性があったかどうか
  4. 防衛行為の相当性があったかどうか
  5. 防衛の意思があったかどうか

「不正の侵害」とは、違法性のある行為かつ、権利侵害のある行為を指します。

具体的には生命や身体、財産に対する侵害行為を指します。また、客観的に防衛の意思や必要性、相当性が認められることも判断基準となります。

当然ながら、これらを証明するには弁護士を通し、適切に主張を展開することが有効であると考えられます。

正当防衛について主張したい方も、当事務所までご連絡ください。

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まとめ

以上、冤罪と冤罪で逮捕されたときの注意点を中心に解説してまいりました。

冤罪で逮捕されたら、絶対に自白してはいけません

そして、はやめに弁護士と接見し、弁護士のアドバイスを受けつつ、適切に権利を行使して取調べなど捜査機関による取調べなどの捜査に対応する必要があります。

最短即日対応/夜間土日祝日対応/不起訴・釈放に向け迅速に弁護します 逮捕されたらすぐご連絡ください!

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