痴漢をしたら後日逮捕されますか?不安な場合にすべきこととは?

痴漢で逮捕されるケースで多いのは、電車などで痴漢行為を行い、そのまま被害者や周囲の人などが取り押さえ、警察が現行犯逮捕するというケースです。

その場で痴漢を疑われ逃げてしまった場合などに、後日逮捕される可能性はあるのでしょうか?

不安な場合はどうしたらよいかなども含めて解説していきます。

痴漢をしたら後日逮捕されますか?

痴漢で逮捕される場合に最も多いのはその場で現行犯逮捕されるケースと先述しましたが、後日逮捕されることがないわけではありません。

後日逮捕されることももちろんあります。

では、どのような場合に後日逮捕されるのでしょうか?

①目撃情報

被害者や周囲にいた目撃者の有力な目撃情報があれば、そこから犯人が特定できる可能性があります。

②交通系ICカードの情報

交通系ICカードの入出場記録などの情報から個人が特定される場合もあります。

③防犯カメラ

防犯カメラの映像から犯人を特定できる場合があります。

これらの情報をもとに警察が捜査を進め、個人の特定ができた場合には後日逮捕される可能性があります。

捜査の状況により、犯行の日からどのくらいで逮捕されるかは様々なケースがあります。何か月逮捕されなければ安心という目安も特にありません。

後日逮捕される場合には、警察官が自宅に来ることがほとんどですが、職場に警察官が訪れないとも限りません。

逮捕状を持って逮捕される場合や、任意同行を求められ、在宅で捜査される場合もあります。

痴漢の罪の重さはどのくらい?

痴漢は、都道府県の迷惑防止条例違反になる場合と、強制わいせつ罪になる場合があります。

迷惑防止条例は各都道府県によって制定されるので、都道府県によって異なりますが、東京都の場合、6か月以下の懲役または50万円以下の罰金に処されることになります。

ただし、常習の場合は1年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。

強制わいせつ罪にあたる場合は、6か月以上10年以下の懲役となります。

逮捕されるか不安な場合にすべきことは?

痴漢をしてしまい、その場から逃走してしまったものの、逮捕されるか不安な場合はどうしたらいいのでしょうか。

①自首をする

後日逮捕されるかどうかは、目撃情報や防犯カメラの情報などから犯人が特定できるか、被害届が出されているかなどによるため、実際にはわかりません。

しかし、いきなり逮捕されてしまうかもしれないと不安なまま日々を過ごすのであれば、自首をすることで逮捕を免れることができる可能性もあります。

自首をすれば、逮捕はされずに在宅のまま捜査が進められることがあります。また、自首をすることは被疑者にとって有利な事情となります。

自首をしたということだけを理由に不起訴になることはありませんが、起訴するか不起訴とするかの判断の際に考慮される可能性もあります。

②弁護士に相談する

いつ逮捕されるか不安で過ごしている場合には、弁護士に相談することをおすすめします。

自首をする場合、弁護士に依頼して被害者と示談交渉をするということも伝えることで、在宅で捜査が進む可能性も高くなります。

また、もし逮捕されてしまった場合にも、事前に事情を話している面識のある弁護士を呼ぶことができるのは大きなメリットになります。

まとめ

最近は、駅や街中の至る所に防犯カメラが設置されています。犯行現場からは逃げることができても後日逮捕される可能性がないとは言えません。

自分では少し触れただけの小さな犯行だと思っていても、被害者は非常に大きな精神的苦痛を受けています。

また、さらなる刺激を求めて犯行を重ねることになってしまったり、大きな事件を起こしてしまいかねません。

早い段階でしっかり反省をし、犯行を重ねないことが重要です。

後日逮捕されるか不安な場合には、早めに弁護士に相談することをおすすめします。

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